団地やアパート、マンションなど集合住宅全般で郵便ポストは1階にまとめられています。

新聞の場合、朝刊は玄関ポストで夕刊は集合ポストです。

ところが最近は下記の理由で郵便物も玄関ポストに投函してほしいという方が増えてます。

  • 足、膝、腰が痛いので毎日階段で1階のポストへの行き帰りがつらい
  • 郵便物の盗難やのぞき見されるのが怖い
  • 不審者がうろうろしているときがある
  • チラシに大事な郵便が埋もれてしまう

結論から言えば対面受取りでない郵便物は基本1階の集合ポスト投函なのです。

詳しく説明しますね。

団地や集合住宅の集合ポスト配達と対面配達の郵便物の種類

私も玄関ポストがいいなあと思うときもあるんですが、毎日膨大な郵便物を届けてくださる配達人さんのこと考えたらわがままですよね(´;ω;`)第一郵便法で決められてますし。。

郵便法第43条で、3階以上の建物には入り口付近に集合ポストの設置が義務付けられています。

*集合ポストは1階または2階に設置しなければいけないそうです。通常の郵便物は1,2階の集合ポストまでです。

集合ポストに投函される郵便物等の種類

・定形封筒郵便物・ハガキ ・定形外郵便
・特定記録郵便
・ゆうメール
・レターパックライト(レターパック350)
・ポスパケット・クリックポスト・ゆうパケット
・不在時の配達時間帯指定郵便
・不在時の速達郵便
・集合ポスト指示がある荷物
・100円未満の料金不足封筒郵便

玄関での対面手渡し郵便の種類

・簡易書留・現金書留
・ゆうパック
・レターパックプラス(レターパック500)
・代金引換郵便
・代金引換荷物(コレクトゆうパック・代金引換ゆうパックも同様)
・ポストに投函できない荷物
・受取人払い指定郵便
・領収証書を発行した料金不足郵便および着払ゆうメール
・新特急郵便
・ポストに入らないサイズの郵便・国際郵便

団地やマンションの集合ポストへ毎日の行き帰りが困難、不安な方への対処法

足が不自由な場合は、もし近所に親類がお住まいなら定期的に取ってきてもらう。親類でなくてもご近所さんで信頼できる方がいればお願いして取ってきてもらうのが良いです。

今までのお付き合いの中で「心から信頼できる」方にお願いしてくださいね。。

盗難やのぞき見が心配な方は鍵をつけるか(鍵をつけても一杯になっていると手が届いてしまう危険もあり)私書箱のある郵便局を利用する(近くにある場合のみになりますが・・・)

まれに集合ポストをテープでふさいで「玄関ポストにお願いします」と書いてる方がいますが、それは違反行為なのでやめましょう。届けてくれるまえに怒られちゃいます(´;ω;`)

管理会社や大家さんにお願いして集合ポスト周りに「防犯カメラ」を設置してもらうのも盗難防止には大きな効果があります。その場合は個人では取り合ってくれないので人数が集まって署名したり希望者を募るほうが通るかもしれないです。

団地や集合住宅の郵便物は集合ポストではなく玄関のドアポストに投函してもらえるの?まとめ

残念ながら現在の郵便法では、サインや印鑑が要らない郵便物は集合ポスト投函ということになります。

おそらく今後も集合住宅は増え続ける一方ですし、さらに量が増えるため個別に玄関ポスト投函は難しいでしょう。幸い役所や銀行からの書留郵便は直接手渡しなので、通常の郵便は定期的にまとめて取りに行くとか、信頼できる方に頼むとかの方法しかなさそうです。

とはいえ、週に一度でも買い物には出かけると思いますので、その際に取ってくるというように決めておくといいですね。

ポストの防犯については以下の記事も参考にお読みください。↓

集合住宅の屋外ポストに鍵と表札はつけたほうがいい?郵便防犯防止対策を解説